鳳珠のところに行っても今は特にこれといって請け負う仕事がないらしい。
は今朝廷内で噂になっているあることを思い切って聞いてみることにした。

「あの、黄尚書・・・」
「・・・なんだ・・・?」
「私刑部に行ってみたいんですが!!」

その台詞に鳳珠は盛大に仮面の下で顔を引きつらせた。

「・・・それ、は・・・やめておけ」

今朝廷で一番話題になっている刑部尚書、来俊臣が気になるのであろう。
の顔は凄い期待に満ち溢れている。
あの人は期待を百八十度裏切るタイプの方だから鳳珠はすすめたくなかった。
というか・・・これだけ悪夢の国試組で痛い目を見ておいて、まだ会いたいという が理解できない。

「来俊臣に会いたいのなら勧めない。
黎深ですら裸足で逃げるほどの人だぞ」

・・・黎深が・・・裸足で・・・っ!?

「興味本位で会いに言ってもし気に入られたのなら・・・末代まで呪われること確実だ。
あの人とは・・・一生関わらない方が見のためだ。
仕事が欲しいなら他に与えるからあの人だけは本っっ当にやめてくれ」

・・・・呪われる?
いや、でも私の血筋『闇姫』憑くんだし、これ以上何か憑いても問題がないような・・・

鳳珠の必死の頼みで はこの時は結局会えず仕舞いで終わったのだが・・・・。


次の日、雑用で朝廷を駆け回っていたらついでにといわれ、刑部まで書翰を届けることになった。
ちょっとムッと来たが、刑部という響きにつられて、つい仕事を請け負ってしまった。
なんと優しい私!

・・・そういえば、今日は御史大獄が行われるんだったわよね。
昼間だけど刑部尚書がもしかしたらいるかもしれない。

「失礼します、書翰をお届けに・・・・
・・・・・・・っ!?」

刑部の扉を開けた瞬間 は違う世界に来てしまったのではないかと思った。
闇の中にうっすらと光を灯す火の玉・・・ではなく蝋燭。そしてその中でうごめく屍人・・・じゃなくて刑部官吏・・・。
地獄があったらこんな感じではないのだろうか。
若干、呻き声やすすり泣き、何故か読経まで聞こえる。
記憶の中の刑部ってこんな部署じゃなかったはずだ。
忙しすぎて別世界の扉を開けてしまったのかもしれない。

「・・・・・・。」

とりあえず現実に戻ろうと は一歩後ずさって扉を閉めようとした。
うん、きっと疲れてるんだ。
刑部がこんなところなわけ・・・

「刑部に何か御用で?」

入り口近くの下官に声を掛けられ は本当にここが刑部だと誘った。
中にいる官吏はよく見れば普通の人ばかりだ。

「あ、・・・書翰を届けに・・・」
「ありがとうございます」
「・・・あの・・・今日、なんかお祭りでもあるんですか?」

思わず聞いてしまうほど、異様な雰囲気を放っている。
慣れると異国の季節行事『はろうぃん』とやらにも似ている。
扉の奥の回廊と建物の中は一緒の世界とは思えない。

「・・・え・・・えっと・・・珍しいことではあるのですが・・・その・・・
久しぶりに刑部尚書が昼間に出仕されまして・・・」

おお、では今尚書室に行けば刑部尚書に会えるのか!
の少し心が躍った。なんとか顔を見ることはできないだろうか。

「『まぶしくて暑くて動物のうるさい昼に仕事なんぞはかどるか』というものですから・・・。
室内にこのような事をさせていただいた次第であります」
『・・・・・・。』

ふむ。なるほど、確かに変人だ。
凄い、興味が出てきた。

「・・・あの・・・興味本位で悪いのですが・・・チラッと顔を見ることくらいはできますか?」

その言葉を待っていましたといわんばかりに、下官が食いついてきた。

「あります!丁度この書翰に印をいただきたいのですがちょっともらってきてくれませんかっ!!!」
「え、・・・あぁ・・・はぁ・・・」

黄奇人の雑用を完璧にこなし、紅黎深に仕事をさせ、管飛翔との飲み比べに勝つ・・・・など伝説からどうでもいいことまで何故か国試組との縁が深い は朝廷の一部の噂で『悪夢キラー』というどうでもいい称号をもらっていた。
彼女なら『彼』の印を貰ってきてくれるだろう。それくらいならなんとかなる。
はチラリと書翰を見た。
刑部の今月の決算・・・か・・・。印を貰えば戸部行きなのでついでに持ち帰ろうと は軽い気持ちで刑部尚書室に向かった。

そして一番奥にあるのが刑部尚書室・・・。
・・・なんか、表札が墓標のようなもので出来ているような気がするが・・・気のせいにしておこう。
よく見れば尚書室の周囲に人形やら骸骨っぽいものやら色々不吉極まりないようなものがおいてあるような気がしたが、気のせいだ。
過敏にいけてある花もなんか彼岸花っぽいけどまさか、いやまさか。
暗くてよく見えないしね!きっと綺麗な人形や壷っぽいものに違いない!
活けている花だってきっと素敵な薔薇とかまぁそういったものに違いない。
うん、季節感無視ってるけどまぁ大体そんな感じ!!
そう、これは迫る異国の季節行事『はろうぃん』の準備段階であって・・・うん、そう、異国のお祭り大好き尚書に違いない!

・・・やっぱり、興味本位で来るんじゃなかった。

鳳珠の言うとおり大人しく戸部で仕事してればよかった。
ていうか、扉開けた時点で書翰渡して戻ればよかった。
・・・だって、あの『悪夢の国試組』だ。まともな人がいるはずがない!
『末代まで呪われるぞ』という鳳珠の言葉を思い出した。・・・あれ?やっぱりそっち系?
しかし、官吏としての使命感を胸に は勇気を出して扉を叩いてみた。
女は度胸!!
こういうのが好きな方だから、ほら夜行性っていうし、きっとそういう嗜好が原因で変人扱いされてんのよ。
きっと根はいい人に違いない。

「失礼します、茈 です」

中から呪われそうな低い声で返事があった。
それだけで近くの官吏がヒッと悲鳴があがる。
は扉を開いた。

・・・ギギギ・・・・ギィィィィ・・・・

全身、とり肌がたった。この音嫌過ぎる!!
扉に触れる手のとり肌が全然収まらない。
とりあえず自分の入れるだけの隙間を開け、中に入る。

ギィィィィ・・・バタン。ガチャ。

・・・・ガチャ?

今一緒に鍵の閉まったような音が聞こえた気がするのだけれど・・・。
もう一度扉に触れてみる。
力いっぱい押してみたが扉は硬く、動かない。

・・・え、嘘でしょ・・・?

何この逆オートロック!!全く意味がないというか、えぇぇー!?これ何のためにあるのっ!?
使い道が全く分からない。
焦る の背中から声がかかった。

「ヘイ、そこのコネコちゃん★
私と理想の死に方を丑三つ時まで語り合わないかい!」

後ろを振り返った は全身総毛だった。

「・・・・・・・・っっっ!!!!!」

闇の中にうっすら浮かぶ白い顔と手。
手にはなんか藁人形と五寸釘っぽいものが握られているような気がするが気のせいだ。
声にならない悲鳴をあげ、 は命の危機を感じた。

・・・鳳珠様、本当言うこと聞かない部下ですいませんでした。
来世も貴方のその美麗な顔と声で癒してください・・・。

気を失いたかったが残念ながらあと一歩のところで正気に戻った は頭をフル回転させた。
ここで死ぬわけにはいかない。私にはまだやることがある。
後ろの扉は何回押しても引いてもびくともしない。
その間にも幽霊は火の玉と共にこちらに向かってくる。

開かない扉、目の前には幽霊・・・いやこれは屍人か・・・?
そういえば、昔刑部の牢に夜な夜な屍人がいるって噂を聞いたことがある。
刑部尚書になんの恨みがるあるのか知らないが、罪無き刑部尚書をどこへやったっ!?
恐怖と混乱の中、 の脳内は変な方向へ爆走していった。

まさか・・・この屍人が、麗しの刑部尚書を・・・ッ!!
今助けます、刑部尚書!!

カタカタ震えていた の目がカッっと開いた。
それに一瞬幽霊は怯んだ。

に伸びる白い手を振り切って は刑部尚書室の奥に向かった。
そもそもこんなに暗いのがいけないんだ。
幽霊は光に弱いはず。

「・・・え、・・・ちょ・・・やめ・・・っ」

後ろで屍人がうろたえているらしい。はは、ざまーみろ。
は室の奥まで行って思い切り暗幕を掴んで引っ張った。
暗幕が取れて窓から光が入る。

『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

絶叫が刑部尚書室に響く。
外の眩しさに暗さに慣れていた もしばらく周囲が見えなかった。
やっと慣れてきたところで窓も開けて換気をする。外はそろそろ紅葉を迎える木々が日の光を浴びて輝いていた。
せっかくのいい天気なのだ。
こんなこもった空気の中仕事するよりも新鮮な空気の入った部屋で仕事する方が刑部尚書も気持ちがいいだろう。
あぁ、超いいことした私。

さて、屍人を退治したところで刑部尚書を探しに行かねばと振り返った は、視線の先にうずくまる男を見つけた。
漆黒の官服に身を包み、がたがた震えている。
あれが、刑部尚書なのだろうか。

「刑部尚書・・・来俊臣様でしょうか」
「・・・・うぅ・・・・」

男は の声に顔を上げた。
・・・おぉ・・・っ!!
三十台後半から四十台前半ってところの中々のイケメンじゃないの!
流石『悪夢の国試組』に名を連ねるお方ね!
漆黒の官服に白い手袋というのも中々カッコイイ。

は笑顔で先程下官から貰った書翰を差し出した。

「お初にお目にかかります、茈 です。
先程刑部の方からこの書翰に印をいただきたいといわれたので参った次第です。
戸部の決算かと思われますので、このまま戸部の方へ運ぼうと思いますが・・・
・・・大丈夫ですか?来刑部尚書・・・」
「・・・う、日の光が・・・」
「あ、先程の屍人なら私が退治しておきました!
換気もしておきますし、あ、暗幕も片付けておきましょうか?」
「いや・・・あの・・・」

日の光に体力を削られすぎて俊臣は に対応できずにいた。
というか、完全に先程の自分、屍人扱いされているのだが・・・
さっきの小鳩ちゃんといい、女性官吏は強者ばかりだ。
確かに・・・これだけの度量がないとやっていけないとは思うが・・・。

は動けない俊臣を無視して、苦労して設置した暗幕を手際よく片付けていく。

「あ、ちょ・・・外さないで・・・ッ!」
「全く誰ですか、こんなところに藁人形なんておいて・・・。
嫌がらせにも程がありますよね。あ、五寸釘も・・・。
捨てておきます」
「なっ、それは私が・・・ッ」

は手際よく、俊臣の集めた呪い関連の小物や置物を撤去していく。
が動く度にこの室が浄化されていくようだ。
その度に俊臣は悲痛の叫びを上げた・・・が、その叫びは、無心で作業する の耳まで届いていなかった。
鳳珠の雑用を長年していた はその動きも尋常な速さではなく瞬く間に室が綺麗になっていく。

二半刻後、あの恐怖の刑部尚書室は普通の執務室になっていた。
紙も墨も筆も十分に用意され、あとは尚書が椅子に座って作業するのを待つばかりとなった。

「簡単ですが、整理しておきました。
ささ、刑部尚書お仕事なさってください」

彼女の笑顔でこちらが消えてしまいそうだ。太陽の光を背に、さらに眩しい。
・・・さ、流石『悪夢キラー』の呼び名を持つ娘・・・。恐ろしい・・・っ
ただ単に『黄尚書の雑用』と考えていた自分の中の考えを改めなくてはいけない。
彼女は・・・・天敵だ。
『悪夢キラー』の名は伊達じゃない。いつかこの娘に殺される時が来るだろう。

「君・・・私の・・・」
「・・・・・?
なんですか?お茶ですか?今お持ちしますね。
気が利かなくてすいません」

・・・そうじゃなくて!!
なんとか長椅子に捕まり立ち上がる俊臣はまた脱力した。
立つ力も私には残されていないのか。

闇・・・闇が欲しい・・・ッ。


「お茶はいりましたよ。
・・・大丈夫ですか?
まさか屍人にやられて・・・」

いや、君にやられてこの状態にあるんだよ・・・。

「顔面蒼白じゃないですかっ!
早く長椅子に・・・医務官をお呼びしましょうか!?」

は俊臣を支え、なんとか長椅子に寝かせた。
この顔色の悪さ尋常ではない。
長いこと太陽に当たってないのか、肌の色は透き通るように白い。

「・・・いや、大丈夫・・・。
それより、暗幕を・・・」
「暗幕を・・・なんですか?あ、ちゃんと片付けておきます」
「・・・・・・・・・・・。」

なんか・・・この娘と会話をするのが疲れてきた。
むしろ、このまま去ってくれた方が自分のためのような気がする。
やっと光に慣れてきてむくりと俊臣は起き上がった。
なんか、慣れてきたら光も闇もどうでもよくなってきた。
の淹れた茶をぐいっと飲む。・・・まぁ、味は悪くない。

「大丈夫ですか?」
「・・・あぁ、慣れてきた」
「それはよかった・・・。無理しないでくださいね」
「・・・あぁ・・・」

俊臣はよろよろと執務机に向かった。
そして椅子に座り の持ってきた書翰に目を通す。
先月とあまり変わりはなし。こんなものだろう。俊臣は判子を押した。

「・・・押したぞ」
「ありがとうございます。
あ、お茶冷めたと思いますので、お湯だけ用意しておきます。
また休憩時間にでも飲んでくださいね」
「・・・・ありが・・・とう」

・・・黄鳳珠はこんな調子で仕事をしているのか。
先程の動きといい相当鍛えられているな。
紅秀麗に比べて実績もまだないが、個人を見れば物凄い機動力のある娘だと分かる。
彼女の才能がどこまであるのかまだ未知数だ。
いい方向へ伸びるのかがまだ査定が必要・・・。
いつか、ゆっくりと話をしてみたいものだ・・・。

「茈 、といったな」
「はい」

書翰を受け取り は俊臣を見た。
背筋を伸ばし、指を組む彼の姿は刑部尚書たる風格を伴っていた。
も背筋が伸びる。緊張が逆に心地いい。

「君にはほとほと負けたよ。今日は僕の完敗だ」
「・・・はい?」

俊臣は後ろにあった花瓶から赤色の菊を取り出し、 に渡した。

「・・・赤い菊・・・ですか・・・珍しいですね」
「だろう?僕が丹精こめて作ったんだ。それ、あげる」
「あ、ありがとうございます」

負けと菊を貰う意味が全然分からない。

「いつか君と丑三つ時に語り合いたいものだよ。
・・・でも僕は小鳩ちゃんと違って好きにはなれないなぁ・・・」
「・・・はぁ・・・」

小鳩ちゃんって誰だ?
しかし自分とよく対比されるのは秀麗だ。・・・秀麗をさしているに違いない。

「官吏として正々堂々として働くこと。
君はそれが出来ているかい?」
「・・・・・。」
「僕は白黒はっきりつけるのがスキでね。
君はたまにつけられない灰色の部分がある。
・・・それはもしかしたら正しいことかもしれない。
でも、分からなければそれが正しいことをしたという証明にはならない。勿論悪いことでもいえるがね。
良い道を進むか、悪い道を進むかそれは君の勝手だけれど、地に足がついていなければ大変なことになる。
・・・私の言っていることが分かるかい?」
「・・・・。」
「・・・あまり強くはいわないけれど・・・。
目の届かないところで悪いことばかりするといつか悪いおじさんにつかまちゃうよ」

・・・捕まるといえば御史台だが・・・あそこにいるおじさんも悪いおじさんだ。
なるほど、悪いおじさんをかけているのか。

「・・・忠告、ありがとうございます」
「うむ。年上の言うことは素直に聞いておくものだ。
でも、今日ので君の株は少し上がったかな★
また私を浄化させに来てくれたまえ。
君が起こしてくれるなら昼でも仕事しちゃおうかなって気持ちになるかも・・・」
「・・・浄化って・・・。・・・・え?」

その時後ろの扉から控えめな扉を叩く音が聞こえた。

「・・・・・・・・・・・・あの・・・来刑部尚書・・・先程の悲鳴は・・・うわ眩し・・・ッ。
・・・・え・・・・?」

入ってきたのは刑部侍郎だった。
見違えった刑部尚書室に目を白黒させている。
光を背負いながら机に座っている彼を見たのは初めてだ。
え、この尚書は贋物か?ついに屍人に食われて屍人尚書としてこの尚書室に・・・。
それになんか変な呪いグッズもなくなっている。あれ、室間違えただろうか・・・?

「君、悲鳴が聞こえていたならすぐに助けにくるべきだろう。
全く、酷い目にあったんだからな」
「・・・酷い目って・・・私はただ、暗幕を外して・・・」
「・・・茈官吏・・・」

刑部侍郎は目に涙をためて の元に駆け寄った。

「流石『悪夢キラー』!!
尚書室の暗幕と呪いグッズを撤去した上に来尚書に仕事をさせるという前人未踏なことをやってのけてくれるとは!!!
今すぐ黄尚書に土下座してでも君を刑部に誘いたい!!
・・・是非、来尚書の付きの官吏として働いてもらいたい!
もうこの際侍郎の座も譲っても構わないから!」

なんという大抜擢。
この尚書、泣くほど侍郎に迷惑かけているのか。・・・いや、どの部署もどっこいどっこいだが。
というか『悪夢キラー』ってなんだ。

「・・・え、いや・・・、それは流石に・・・。私も戸部の仕事がありますし・・・」
「駄目に決まっているだろう。君意外に刑部侍郎が勤まると思っているのか。
この子がつくと毎日、日の光を浴びながら仕事する羽目になるじゃないか。
そんな日々考えただけで百年棺桶の中に引きこもりたくなっちゃう」
「それが普通なんですよ!
全く久しぶりに昼間に出てきたと思えば、刑部に全て暗幕を垂らすとか・・・。
昼間っから何阿呆なことやってんですか。
・・・そういえば、戸部官吏でしたね。黄尚書にいって蝋燭代の経費半分にしてください。
これこそ税金の無駄遣いです」
「ちょ・・・!!・・・いいもん、蝋燭ぐらい自分の懐から出しますよー」

こういうやりとりはどこの部署も変わらないだな〜と は生暖かい目で二人を見守った。
そういえば、書翰一つで相当刑部に長居する羽目になってしまった。
早く戻らなければ。

「あの、では私はこれで・・・」
「刑部官吏になりたかったらいつでもいってくださいね!」
「いや、こなくていいよ。
あ、私に会いにきたい時は夜に来てね。いつでも歓迎するよ」

・・・気に入られて、しまったのだろうか。


   

ーあとがきー

最強夢主の暴走は止まらない。
何故か今回の彼女は強いです。きっと書いている人が俊臣のテンションなんだから仕方ない。
ヘイ、そこの彼女朝までBL語らないk・・・(殴)

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